懐かしいものを見ると、怖くなるのはなんでですか。

グーグルでクラウド上に保存してあった、写真や動画が溜まっていたので、要らないものを消そうと思って見たんですが、3年分くらいあって、自分の子供が1歳くらいから現在(3歳)までの写真がたくさんあって、3年でこんなに成長したんだ、と感慨深くなりました。

 

と、同時に、1年前からの写真を見ると、もうこんなに経ってしまったんだ、人生はあっという間だな、と悲しくなります。

チャットGTPに聞いたところ、年を重ねるにつれて、振り返ったものがとても大事に見えるようになるそうです。

 

時間の経過と共に蓄積される経験: 年を重ねると、人は様々な経験を積み重ねます。それに伴い、思い出も増えていきます。特に子供時代や若い頃の思い出は、人生の重要な節目や感動的な出来事と結びついているため、特別な意味を持ちます。

 

というのは、本当にそうだなと思いました。

思い出は、いい思い出をためていって、悪い記憶はどんどん忘却の彼方に飛んで行ってほしいですね。

 

懐かしいものを見ると怖くなるのは、自分の理想像と現実のギャップが、目に見えて分かるからだと思いました。3年くらいの写真でも、指でなぞると一瞬でスクロールしていきます。あんまり変わっていないな、とか、もうおっさんか、とか思ってしまうタイプなので、不安を感じるんでしょうね。そういう時は、よく寝てよく運動してスマホをあまり見ないようにすれば、多分もう少し前向きになれる気がします。

 

 

 

以下、chatGTPとのやりとり。罫線が引いてあるところは、自分が気になった部分です。

 

Q

年を重ねると、思い出が多くなってきますが、懐かしいと思う気持ちも多くなるのでしょうか

 

A

一般的には、年を重ねると思い出が多くなり、懐かしいと思う気持ちも増える傾向があります。これは以下のような理由が関係しています。

1 時間の経過と共に蓄積される経験: 年を重ねると、人は様々な経験を積み重ねます。それに伴い、思い出も増えていきます。特に子供時代や若い頃の思い出は、人生の重要な節目や感動的な出来事と結びついているため、特別な意味を持ちます。

2 ノスタルジアの感情: 年を重ねると、過去の時代や出来事に対するノスタルジアという感情が芽生えることがあります。ノスタルジアは、過去の出来事や環境への温かい思い出や懐かしさを感じる感情であり、年齢を重ねることでより強くなることがあります。

3 成長や変化への意識: 年を重ねると、自身の成長や変化をより意識するようになります。懐かしい思い出や過去の出来事を振り返ることで、自身がどれだけ成長したのか、どれだけ変わったのかを感じることがあります。

懐かしい思い出が増えることで、人は自身の人生の一部を振り返り、過去と現在を比較したり、過去の良い思い出を再び味わったりすることができます。懐かしい思い出は、人々に喜びや幸せをもたらすことがあります。

 

 

 

 

Q

懐かしいものを見ると、怖くなるのはなんでですか。

 

A
懐かしいものを見たり体験したりすると、怖くなるのはいくつかの理由が考えられます。

1過去の思い出や経験の再現: 懐かしいものは、過去の思い出や経験と関連しています。そのため、過去に経験した出来事や感情が再び呼び起こされることで、怖さや不安を感じることがあります。

2時間の経過や変化への対応: 懐かしいものを見ることで、時間の経過や変化を感じることがあります。それによって、過去と現在のギャップや自身の成長や変化に対する不安や恐怖を感じることがあります

ノスタルジアの寂しさ: 懐かしいものを見ることで、過去の時代や状況が失われたことや、それによる寂しさや喪失感を感じることがあります。この寂しさや喪失感が怖さとして現れることがあります。

4過去の記憶や感情への取り組み: 懐かしいものを見ることで、過去の記憶や感情に直面することがあります。過去の出来事や感情が未解決のままであった場合、それが怖さや不安を引き起こすことがあります。

以上の理由により、懐かしいものを見ると怖くなることがあります。個人によっても感じ方は異なるため、怖さを感じる理由は人それぞれかもしれません。